令和6年能登半島地震における復興支援活動「サッカーファミリー復興支援金」の寄付に関してのご報告。

2024年3月13日

北海道シニアサッカー連盟加盟チーム及び選手の皆さまへ



過日HKFAより、配信がありました令和6年能登半島地震における復興支援活動「サッカーファミリー復興支援金」について、北海道シニアサッカー連盟では会長以下、副会長・理事長・副理事長とで協議した結果、
5万円を寄付することにいたしました。

今回の被災状況は皆様もご承知のとおり最大級のレベルに該当するものでした。
JFA シニア大会部会で、北信越からグラウンドの被災状況の説明があり、
ほとんど使えなくなったようです。
そのため、予定していた大会もできなくなり、他地区での開催を試みているようです。
石川県だけでなく、新潟県、富山県、福井県を含めて、JFA のホームページに載っているだけで、
被災して使用できないサッカー場が14箇所あります。
支援金は、能登半島地震で被災した地域や避難生活を送っているサッカーファミリーが、
これまで通りサッカーを楽しむことができる環境の復旧と復興を目的として、
被災地域のサッカー施設の設備改修支援だけでなく、
被災地域のチーム・選手への物資支援や心のサポートに使用されるようです。
被害規模・被害状況、支援内容、連盟の財政状況、過去の事例など、
総合的に判断しての決定と致しました。

この場をお借りして、皆さまにご報告申し上げると共に、ご理解を何卒、よろしく申し上げます。

北海道シニアサッカー連盟 事務局

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