7月13-15日に稚内市にて、シニア種では初となる全道シニア40サッカー大会が開催されました。雨の予報も何とか持ちこたえながらの大会となりましたが、サッカーをするには十分の気温でした。Aグループは初戦オッサンドーレ札幌が下馬評通り3連勝で勝ち上がり。Bグループは旭川四十雀がFCK ZIEXとの一戦をうまく引き分けて勝ち上がります。Cグループは怪我人を多く抱えベストメンバーでは参加できないうえ更に怪我人を抱えながら少数精鋭でこの稚内に乗り込んだマジョーラFCが、昨年度札幌道央シニアリーグ１位の底力をみせて１位抜け。そしてDグループは今回「死のグループ」となった強豪ひしめくリーグを、新進気鋭の帯広FCが昨年度準優勝のアンフィニVANKEI.FC40と道南ブロック１位のFCフォルテを抑えて見事決勝トーナメント進出を果たした。準決勝の組合せは、オッサンドーレ札幌40vs旭川四十雀。マジョーラFCvs帯広FC。オッサンドーレ札幌40は順当に加点し危なげなく勝ち上がった。方や延長・PKまで縺れ込んだ一戦は帯広FCが５名とも決めきり、初の全国大会出場を決めた。そして決勝戦はオッサンドーレ札幌40が昨年王者の貫禄を見せて、見事２連覇を達成しました！
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